【極悪女王】名言12選!注目集まるセリフまとめ

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極悪女王 名言 Netflixオリジナルドラマ

Netflixのドラマ「極悪女王」は、1980年代の女子プロレス界を舞台に、ダンプ松本と彼女を取り巻く人々のドラマチックな人生を描いています。

中でも、登場人物たちの名言は、プロレスの世界だけでなく人生全般にも通じる深いメッセージが込められています。

そこで本記事では、その中でも特に印象的な12の名言を紹介します。

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極悪女王の名言12選

極悪女王 名言

  • 松本高司「結局は好きなように生きた奴が勝ちなんだよ」
  • 栗原愛子「好きに生きた方がいいよ。あの殻つぶしが悔しがるくらい好き勝手生きて楽しんだ方がいいよ」
  • ダンプ松本「うちらみたいな奴らが生き残る道はな、これしかないんだよ!」
  • 阿部四郎「わかんねぇもんだな。芽が出ないって営業までやってた子がこの大箱沸かすんだから。」
  • 松永高司「打ち切りになるくらい日本中を興奮させたんだからな」
  • 飛鳥「プロレスは1人じゃできないんだよ」
  • 里子「あんたが本当はどういう子か、お母ちゃんちゃーんと知ってるから」
  • 松永高司「こうと思った道に自身持って進めばいいよ」
  • 松永俊国「上が詰まってたらないつまでたっても新しいスターなんて生まれねえんだよ」
  • ジャッキー佐藤「会社をねじ伏せる唯一の方法はスターになればいいんだよ」
  • ダンプ松本「人生は誰にも予想できない」
  • ダンプ松本「ダンプ松本は終わりだ。松本香で戦う」

松永高司「結局は好きなように生きた奴が勝ちなんだよ」

出典:Netflix Freaks

全日本女子プロレスの立ち上げを支えた松永高司が香に言ったセリフです。

まさか屋台で焼きそばを打つような人が、全日本女子プロレスの社長だとは思いませんでしたね。

松永高司はこのセリフから、他人に左右されることなく、自分の信念を貫いて生きることこそが真の勝利だと示しています。

人生の選択において他人の意見ではなく「自分を信じること」の重要性を教えてくれますね!

栗原愛子「好きに生きた方がいいよ。あの穀つぶしが悔しがるくらい好き勝手生きて楽しんだ方がいい」

このセリフは、五郎の元愛人である栗原愛子が香に言った言葉。

自分を縛るものに屈することなく、好きなように生きることを勧めています。

香はこの言葉をきっかけに、女子プロレスの新人オーディション会場へ向かうのです。

未練が残ったまま家族のためにパン屋に勤めていた香を突き動かした印象に残るセリフです!

社会や周囲の評価にとらわれず、自分の人生を楽しむことの重要性が感じ取れますね。

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ダンプ松本「うちらみたいな奴らが生き残る道はな、これしかないんだよ!」

出典:Netflix Freaks

ダンプ松本が中野恵子に言ったセリフです。

この言葉は、彼女がその役割を生き抜くための覚悟も表しています。

実際に、中野恵子はこの言葉を受けてから、ダンプに毛を剃ってもらいます。

これが「ブル中野」誕生のきっかけ!

彼女がヒールとして生き残る道は限られており、そのために選んだ道を進むしかないという決意が込められているセリフでもありますね。

阿部四郎「わかんねぇもんだな。芽が出ないって営業までやってた子がこの大箱沸かすんだから。」

出典:Netflix Freaks

ダンプ松本と千種の髪切りデスマッチでの阿部四郎の一言。

阿部四郎は、プロモーター兼レフェリーとして、プロレスラーたちの成長を見守ってきました。

このセリフは、かつて注目されなかったダンプ松本が、今や大観衆を熱狂させるスターへと成長した姿に対する驚きと喜びを表しています。

プロレスラーとしての成功が予測できないことを象徴する一言です。

また、プロレスラーだけでなく、どの職業をしている方にも当てはまる言葉でもあるでしょう。

今は芽が出ていなくても、いつかは成功を遂げられる可能性があるということを示していますね!

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松永高司「打ち切りになるくらい日本中を興奮させたんだからな」

出典:VOGUE25

千種が勝つはずだったデスマッチで、ブック破りをしたダンプ松本に言った松永高司の言葉です。

ブック破りにより、ファイトマネー減額だけでなく、全日本女子プロレスのテレビ放映を打ち切りにしたダンプ松本。

しかし、その結果、日本中を巻き込むほどの熱狂を生み出したことを誇りに思っている松永のセリフです。

女子プロレス界に与えた影響とその規模を誇示しています。

飛鳥「プロレスは1人じゃできないんだよ」

出典:Netflix Freaks

飛鳥が千種に言ったセリフの1つです。

見かたによっては、プロレスは個人戦に感じるかもしれません。

しかし、プロレスはチームスポーツであり、仲間との連携や協力が不可欠であることを強調しています。

クラッシュギャルズとして成功した彼女の経験に基づく、チームワークの重要性を示す名言です​!

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里子「あんたが本当はどういう子か、お母ちゃんちゃーんと知ってるから」

出典:cinra

ダンプ松本の母親・里子が彼女に対して言うこのセリフ。

娘であるダンプ松本がヒール役として外でどれほど強い姿を見せても、家では優しい本当の姿を知っているという母親の愛情を表しています。

この言葉から、家族の絆と信頼を感じ取れるでしょう。

ダンプ松本は母親の言葉により、自身を持ってヒール役「ダンプ松本」としてプロレス界を盛り上げられたことでしょう!

松永高司「こうと思った道に自身持って進めばいいよ」

出典:Netflix Freaks

全日本女子プロレス社長の松永高司が香に言った言葉です。

自らの信念に従って進むことの大切さを説いているこのセリフ。

香はプロレスの道を諦めようとしていましたが、この言葉を受けたことにより背中を押されます。

プロレス業界においてリスクを負いながらも、自分の選んだ道に自信を持って進むことを奨励しています​!

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松永俊国「上が詰まってたらな、いつまでたっても新しいスターなんて生まれねえんだよ」

出典:ORICON NEWS

松永俊国が言ったセリフです。

業界が変わらなければ新しいスターが生まれないという現実。

彼は、プロレス業界の進化と新しい世代の登場を促進するためには、既存の枠組みを壊すことが必要であることを強調しています。

これは、プロレス界だけでなくどの業界でも当てはまる言葉でしょう。

上の立場にいる人だとしても、現状に満足しているだけではいけませんね!

ジャッキー佐藤「会社をねじ伏せる唯一の方法はスターになればいいんだよ」

出典:Netflix Freaks

ジャッキー佐藤が、スターになることでしか会社や業界に影響を与えることができないという現実を語っているセリフ。

成功を掴むためには個人の力で立ち上がる必要があることを示しています​。

この言葉を受けて突き動かされた方は多くいることでしょう!

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ダンプ松本「人生は誰にも予想できない」

出典:Netflix Freaks

ダンプ松本の波乱に満ちたキャリアと人生を象徴するこの名言。

プロレスという不確実な世界で生き残るための覚悟を表した言葉であり、誰にも先の見えない人生をどう生き抜くかを語っています。

たしかに人生は誰にも予測できません。

誰にも予測できない自分の人生をどう作り上げていくか、このドラマを見る方々にも響く一言ですね!

ダンプ松本「ダンプ松本は終わりだ。松本香で戦う」

出典:Netflix Freaks

ダンプ松本と千種のデスマッチ延長戦が始める前のセリフです。

このセリフは、リング上での「ダンプ松本」というキャラクターとしての役割を終わらせ、素の自分「松本香」として生きる決意を示したものです。

プロレスラーとしてのキャリアを締めくくる重要なシーンでの言葉。

偽りのない素の自分として生きていくことの大切さを実感できますね!

ここまでが極悪女王の名言12選です!

以下では、Netflixで高い人気を集めた「地面師たち」の名言10選を紹介しているので、気になる方は併せてチェックしてみてください。

また、ワンピースやアニメの名言も紹介しているので、併せてご覧ください。

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そもそも「極悪女王」って何?

極悪女王 名言

  • ドラマあらすじ
  • キャスト

ドラマあらすじ

出典:Netflix

Netflixオリジナルドラマ「極悪女王」は、1980年代の日本の女子プロレス界を舞台に、プロレスのヒール役として有名になったダンプ松本の人生とキャリアを描いた作品です。

極悪女王は、松本香が小学生の頃、女子プロレスのスターであるジャッキー佐藤に憧れ、プロレスラーを目指すところから始まります。

彼女は体格や実力を活かし、ヒールレスラーとしての道を選びますが、その過程は決して順風満帆ではありませんでした。

彼女はファンからの嫌悪や誹謗中傷に耐えつつ、リングの上では悪役を演じることで、次第にトップレスラーとしての地位を確立していきます。

ダンプ松本は、鉄の鎖や過激なパフォーマンスを用い、観客を熱狂させました。

彼女の強烈なキャラクターと存在感は、女子プロレスを日本中に広める一因となり、特に長与千種との抗争は、女子プロレスブームを象徴する歴史的な試合として記憶されています。

このドラマは、プロレスファンだけでなく、多くの人々にとって感動と興奮を与える作品です。

プロレスの試合シーンはもちろん、登場人物たちの苦悩や成長もリアルに描かれており、彼らの生き様に多くの共感を呼び起こしています!

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キャスト

出典:Netflix Freaks

「極悪女王」には、実力派の俳優たちが揃い、それぞれがプロレスのレジェンドたちを見事に演じています。

極悪同盟・デビル軍団

▼ゆりやんレトリイバァ|松本香/ダンプ松本役

▼えびちゃん・マリーマリー|本庄ゆかり/マスクド・ユウ役

デビル軍団

▼根矢涼香|デビル雅美役

極悪同盟

▼堀桃子|中野恵子/ブル中野役

▼戸部沙也花|影ほかる役

クラッシュ・ギャルズ

▼唐田えりか|長与千種役

▼剛力彩芽|北村智子/ライオネス飛鳥役

ダイナマイト・ギャルズ

▼隅田杏花|大森ゆかり役

▼安竜うらら|堀あゆみ/ジャンボ堀

ビューティー・ペア

▼鴨志田媛夢|佐藤尚子/ジャッキー佐藤役

▼芋生悠|マキ上田役

▼水野絵梨奈|田利美/ジャガー横田役

▼鎌滝恵利|ラブリー米山役

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まとめ:極悪女王名言集

Netflixの「極悪女王」は、女子プロレス界のリアルな葛藤と成功を描いた作品で、その中には強烈なインパクトを与える名言が数多く登場します。

これらの名言は、プロレスの世界を象徴するだけでなく、人生やキャリアにおける重要な教訓を含んでいます。

このドラマを通じて、プロレスラーたちの裏側に隠された苦悩や成長が見えてくると同時に、彼らが放つ名言が心に響くこと間違いありません。

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